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ルルさんからもらった音楽バトン。あっさりしててそっけない回答。

音楽バトンをPLANET LULU GALAXY!のルルさんから受け取りました。こういうもののルールとかしきたりとかわかってないんですがやってみました。なんかあっさりしていてそっけないです。問20を先に書いておきます。

20.バトンを廻す音楽好き5人
Iron Rosaryのevergreenさん
HYPER NIKOの「勝手にマイブーム」♪のウヌニコさん
文化的な生活のfloodさん
南関東のロック狂の島さん
Loopin’ Talkingの透明少女さん
女性のほうがこういうことってやっていただけそうな気がしたので。。。だぶってたらごめんなさい。もしお願いできるようであればバトン受け取ってください。

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ヴィブラートに逃げるヴォーカリストの言葉が心に響かない理由。個人的論理。

言葉に力のないヴォーカリストはヴィブラートに逃げる。ヴィブラートに逃げると言葉のリアリティが希薄になる。言葉のリアリティが希薄になると音楽自体が空虚に響く。音楽が空虚に響くともちろん心になんか届くわけがない。人の心に言葉を届けることはそんなに簡単であるはずがない。

というわけで僕はポールロジャースとかフレディーマーキュリーみたいな音楽的、そして技巧的なヴォーカリストよりも、ボブディランやニールヤングやロッキーエリクソンのように極めて詩的なヴォーカリストの音楽のほうが心に響くのは当たり前のことなんだと、昨日そんなふうに勝手に納得した。もちろんとても個人的に納得した。

いいライブを演る外国人アーティストに最近出会っていないと思うのは気のせいなのか。ポリシックスとモーサムトーンベンダーを観てなんとなく思ったこと。

最近いい外国人のアーティストのライブを観て、いいライブだったなって思うことがここ10年くらいで本当に少なくなってしまった。これって個人的なことなんだろうか。それともみんな思ってることなんだろうか。

最後によかったなって思ったのは2000年にフジロックで観たニールヤングとクレイジーホース。イギリスのアーティストになると。。。10年以上前(?)に観たシャーラタンズくらいかな。それ以来外国人アーティストのいいライブには出会っていない。

いいライブを演るアーティストの来日公演にたまたま行ってないだけなのだろうか。プライベートでも仕事がらみでも相当の数のライブを観てるはずなんだけど。。。それともいいライブを演るアーティストがあまり来日しなくなってしまったからなんだろうか。

いいライブを演るアーティストは年間100本くらいは本国でライブ演ってるはずだから日本に来る余裕など物理的にないからなのか。ライブを演るよりプロモーション活動を一生懸命やるアーティストのほうが日本でも話題になりやすいから、ライブバンドではないアーティストのほうがプロモーターが呼びやすいからなのか。

それとも来日アーティストのライブがつまらなく感じてるのは、相対的に日本人アーティストのライブがよくなってるからなのか。

先日ポリシックスとモーサムトーンベンダーを渋谷のAXで観る機会があってなんとなくそんなことを考えた。それからWBCの王ジャパンのことも少し思い出した。

オールマンブラザーズバンドがブルースだと思っていたし今でもそう思う。古臭いはずなのに新しく聴こえるブルース。

ブルースというものを初めて意識して聴いたのはオールマンブラザーズバンドだった。デュアンオールマンのスライドとグレッグオールマンの声。これがブルースだって思った。後々マディーウォーターズとかジュニアウェルズとかBBキングとか、さらに戦前のブルースマンのいわゆるカントリーブルースなんかも聴いて、黒人のブルースもすぐに好きになったけど、黒人以外がやるブルースで唯一彼ら同等のブルースを感じさせてくれるのはオールマンブラザーズバンドだけしかいない。いまだにそう。イギリスのブルースバンドとかはおもちゃみたいに聴こえてしまって。。。それはそれでそこがまた好きなんだけど。。。

スケールが大きくて豪快で泥臭くて、そして同時に繊細で妖艶で幻想的で想像力を掻き立てられる音楽。今きいてもまったく古臭くない。普通この手のルーツ系のバンドって古臭く聴こえるように思うんだけど実は逆。当時から時代にとらわれない音楽をやっていたからだろうな。だからいまだに新しい。ブルースをやってるのに新しい。これって凄いことだと思う。
The Allman Brothers Band Wipe The Windows, Check The Oil, Dollar Gas
さらに凄いと思うのはいまだに凄いライブをやってるらしいっていうこと。というかデュアン在籍当時よりも凄いんじゃないかと言われることもあることが凄い。どこかのフェスなんかみたいに完全に懐メロ化してしまってるようなバンドを招聘するのではなくて、オールマンズみたいなバンドこそ来日を強く望む。ギャラと折り合いがつかないと知っていてもそう願わずにはいられない。

出版社にかかわらず同じ棚に陳列してほしい。

ブックオフは安いからとか店内がきれいだからとか店員さんの接客がいいとか在庫が豊富だからとか、もちろんそれもあるんだけど、一番いいのは出版社にかかわらず作家名のあいうえお順に同じ棚においてあること。普通の書店は出版社ごとに棚が違ってたりして特定の作家の作品を探してるときにとても不便を感じてしまう。たったそれだけのことなんだけど、これはお客さんにとってとても大きいことだと思う。

では、お客さんにとって不便であるにもかかわらず、どうして普通の書店は出版社ごとに違う棚に陳列してあるのか。答えは簡単でそのほうが在庫管理がしやすいから。たぶんそれだけの理由なんだろう。それとも他に理由があるんだろうか。

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ソウルアサイラムとかクラッカーとかレモンヘッズとか。普通のまっとうなかっこいいロック。

ソウルアサイラムとかクラッカーとかレモンヘッズとかポールウエスターバーグとかの普通のロックをやってきた人たちが久しぶりに新作を出して、キャリア最高級というか、普通にいいアルバムをリリースしている。いつもながらこういう人たちの、いい演奏といい歌のきわめて普通のまっとうなロックをしてる人たちは今まで同様まったくこの国では話題にならない。話題にならないことそれ自体はどうでもいいけれど少しは売れてくれないと日本に来てくれそうもないから、少しは、というかおおいに売れてほしい。こういう普通のまっとうなロックをやってるアメリカのバンドのライブはいいに決まっていて、でもそういうバンドは日本ではいつも話題にならないし話題にしようと誰もしないし、だから人気ないからなかなか来日してくれない。今までもそうだし、これからもそうなんだろう。アメリカに観に行くしかないんだろうか。でもこういう普通にかっこいいロックを聴かせてくれるだけでもすごく嬉しい。
アフター・ザ・フラッド:ライヴ・フロム・グランド・フォークス・プロム Greenland

世界で最もロックに向いた声を持つのはボブディランかもしれない。

この20年間で僕にとってのボブディランの音楽の重要度は毎年上がってるような気がする。こんな音楽を僕は他に知らない。20年前に初めてライクアローリングストーンを聴いたときもそれなりに衝撃を受けたしすぐに好きになったけど、最近のほうがもっともっと衝撃は大きいし、好きの度合いもはるかに大きい。こんな音楽を僕は他に知らない。

最近、1965年のボブディラン、ブリンギングイットオールバックホームとハイウエイ61を繰り返し聴いている。20年前は演奏も歌も荒っぽいなって思ってたけど、今聴くと、演奏は荒っぽいけど、歌はすごく繊細。微妙なニュアンスのメロディをこれ以上ないくらい絶妙に歌っている。そしてこれ以上ないくらい絶妙に心の中に入ってきて心を刺激する。いまさらいうのもはばかれるけど歌がうまい。ボブディラン以上に歌がうまい人を僕は知らない。
Bringing It All Back Home Highway 61 Revisited
ジョージマーティンは世界で最もロックンロールに向いてる声を持つのはジョンレノンだと言ったけど、世界で最もロックに向いた声を持つのはボブディランかもしれない。

会社でも自宅でも好きな音楽を聴ける幸せにふと気づく。

会社で好きな音楽を聴ける環境にある人はどのくらいいるのだろうか。
音楽になにも関係のない会社に勤めていたら、好きな音楽どころかラジオもだめなんだろうか。僕はずっとずっと会社では、もちろん仕事関係の音楽も聴くけど、好きな音楽を聴いてきたし今も当然のように聴いている。それが普通になっている。静かな職場など考えられない。音楽でモチベーションをあげてるし、なんだかリラックスできるし、悪いことなんか何もない。

音楽のなにもない静かなオフィスで働くことなどもうできないだろうな。会社でアナログ盤を聴くことはなく、もちろんCDを聴く。古くて難しい音楽をかけることはめったになくて、新しめでわかりやすい、たとえばパワーポップと呼ばれるようなロックを聴くことが多い。モチベーションがあがる。昨日も久しぶりに会社でジゴロアンツをかけてみるととても気持ちよく聴けたし、こんなによかったかなって自分でも驚いてしまった。今日もウオールフラワーズなんかを聴いてちょっとした勇気をもらったり。

その反動もあってか、家ではどちらかというと、深目というか難しめのものを聴くけど、こういう聴きわけができることが普通だと思ってたけど、そんなことはもちろんまったくなくて、それができるだけでも今の仕事を選んでよかったとふと思った。好きな音楽が会社でも聴けるし家でも聴ける。これって今まで当たり前のように思ってたけど、とても幸せなことだなって。

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プロフィール

gaku69ab

Author:gaku69ab
吉田 学:音楽プロダクション勤務。アーティストマネージメント、A&R、ライブ制作などやってます。1969年5月3日香川県高松生まれ。大学進学時に横浜へ。レコード会社就職時に東京へ。大阪、札幌への転勤、そして転職を経験しながらも、現在までずっと音楽業界にいます。ニールヤングとジョンレノンとアルクーパーとドアーズとビートルズとキンクスとバーズとデレクアンドザドミノスとサイケデリックロックが特に好きですがスタンゲッツやビルエヴァンスやブルーノートやXTCやトーキングヘッズやポールウェスターバーグやダイナソーJRやマシュースウィートやフレーミングリップスやウィルコや斉藤和義も好きです。
<好きなレコード>
THE BEATLES-RUBBER SOUL
THE BEATLES-THE BEATLES
THE BEACH BOYS-SUNFLOWER
AL KOOPER-NAKED SONGS
DEREK AND THE DOMINOS-LAYLA AND ASSOCIATED LOVE SONGS
THE KINKS-SOMETHING ELSE BY THE KINKS
THE BLUES PROJECT-PROJECTIONS
NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE-EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE
NEIL YOUNG-ON THE BEACH
NEIL YOUNG-TONIGHT'S THE NIGHT
XTC-Orange&Lemons
Nirvana-Nevermind
Teenage Fanclub-Bandwagonesque
The Flaming Lips-Hit to Death in the Future Head
Dinasour Jr.-Where You Been
Paul Westerburg-14 Songs

泉谷しげる-Early Time
桑田佳祐-孤独の太陽
斎藤和義-ジレンマ
Cornelius-69/96

<好きな作家・本>
安部公房-ほぼ全部
佐藤正午-ほぼ全部
伊坂幸太郎-ほぼ全部
重松清-疾走
三田誠広-考えるウォークマン
村上春樹-世界の終りとハードボイルドワンダーランド
村上龍-シックスティーナイン
奥田 英朗-サウスバウンド
筒井康隆、三崎亜紀、乙一、中山康樹


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