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ライブ盤が好きな理由。

ライブ盤は一味違うベスト盤として聴ける。
何度聴いてもあまり飽きない。
生々しい臨場感が味わえる。

まだまだ理由はありそうだけど
ライブ盤はずっと好きで良く聴いている。
実際今も、何か音が欲しいときは
フィッシュかストリングチーズかmoeかデッドの
いろいろなライブ盤をなんとなくのローテーションで
なんとなく聴いている。

日本ではそれほどライブ盤は売れてるように思えない。
スタジオ録音の几帳面な音を好む傾向があるのだろうか。

たぶんニールヤングもスタジオ盤よりも
ライブ盤を聴く回数のほうが多いような気がする。
あのフジロックのライブ、正式に音源化してくれないだろうか。
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レコード屋にいる時間。ローコードで歪ませること。子宮の中の記憶。

下北沢のディスクユニオンであるミュージシャンが子守をしながら中古レコードをせっせとパラパラやってるのを見かけた。お疲れ様です、と挨拶を交わし、そのしばらく後、彼は幼い子供も抱えながらアナログ盤の視聴に望んでいた。

レコード屋にいると時間が過ぎるのが早い。本屋もそうだけど、一生のうちでレコード屋で過ごす時間はどのくらいになるんだろう。

別の知り合いのミュージシャンが、ローコードで歪ませることを初めてやったのは、90年前後の、例えばティーンエイジファンクラブなどのバンド群だということを言っていた。なるほど。

あのギラギラした、ちょっと汚れたコード感。単純明快なコード進行をあいまいにし、リスナーの想像力をかきたてる。

ジャムバンドのループ感や四つ打ちの気持ちよさは、きっと心臓の鼓動と関係あるのだろう。テクノやハウスを聴いてると眠くなるのは子宮の中の記憶のせいか。

マイティーベイビー。コロシアム。ルネッサンス。モールス。モーモールルギャバン。

ある人がサイケはアナログに限る、なんてことを言ってるのを見て、それに背中を押されるようにして、マイティーベイビーのファーストのUSオリジナル盤をディスクユニオン渋谷店で購入。1万円。以前、UKオリジナル盤は6万円ほどで陳列されてあるのを見て、一生アナログで聴くこともないだろうなと思っていたけれど、US盤もなかなか良い。音が立体的になって姿を現す。こちらに向かってくる感じ。とろけるようなアシッド感覚と突き刺さるようなアシッド感覚を持ち合わせたイギリス屈指のサイケデリックバンド。繰り返し聴ける。感覚がループする。ループするのもサイケデリック効果。

コロシアムとルネッサンスという名前は神々しいが評価も知名度もそれほどでもない両アーティストのオリジナル盤を安価でみつけた。これらも購入することになるのだろう。もしまだあればの話だけれど。

最近モールスとモーモールルギャバンという日本人アーティストもよく聴く。メロディと一体となったユーモアのセンスと独自のサイケデリック感覚とポップ感覚が心地よい。

イヤホンで聴くための音楽。レコーディングスタジオのラウドスピーカーの悲しみ。

音がでかい。気持ちはわかる。
昨日の渋谷AX。

特に対バンのイベントのときは他のバンドより少しでも目立つように
音をでかくしたい気持ちはわかる。

海外のアーティストはそうでもない。

井の頭線ではみんなイヤホンをしている。
そんなに音楽ファンって多いのか。

きっと家で音を出して音楽を聴いてないんだろう。
聴ける環境にない人も多いんだろう。
だからイヤホン向きの音楽のほうが売りやすい。

レコーディングスタジオにあるラウドスピーカーが悲しい。
スタジオ用の高級ヘッドフォンが悲しい。

イヤホンで聴かれるために、デジタル圧縮音源で聴かれるために
明らかに過剰なクオリティで音楽は作られていく。

明らかにモコモコした音の、時々プチプチいう音の
だけど生々しく迫ってくる音の
ロッドスチュワートの昔のアルバムをアナログで聴くのが楽しい。
もちろん音をできる限りの大きさで出して。

今から渋谷AX。雨だと気分がすぐれないのは人類共通なのか。

今日はこれから渋谷AXにライブを観にいく。

若いアーティストが一度に観れるのが嬉しい。

雨さえなければ。

雨だと気分がすぐれないのは人類共通なのだろうか。

雨乞いすべき地域の方々にとっては恵みの雨だ。

雨を憂鬱に想い出したのは大人になってから。

そういうものなのか。

そういえばビールも年々飲む量が減ってきてる。

あいかわらず好きなんだけど。

そういうものなのか。

レストランで肉より魚を選ぶことが増えた。

そういうものなんだ。

カレーは野菜カレーか納豆カレーを選ぶ。

たぶんそういうことだ。

ひとのからだはうまく出来てる。

出来すぎている。

絶対そういうことだ。




Phishはどんな気分の時にでもぴったりはまる。情緒的グルーヴ感。

前日に飲みすぎた時は
必ず早起きし必ず腹が減る。

渋谷のとあるカフェ。
早い時間に入ったはずなのに
飲み放題システムにしたほうがよかったほどのビールと
ウイスキーをついつい飲んでしまう。

雰囲気も良いお店だけど料金もさらに良いお店。
渋谷パルコからさらに奥へと進んだところにあるお店。
他にもよさそうな店があった。

渋谷といえば静かな方面(桜ケ丘)のほうが好きなのだけど
こっちはこっちでなかなか良い。

Phishはどんな気分の時にでもぴったりはまる。
情緒的グルーヴ感。

特に二日酔い明けの気だるい昼間にはぴったりはまる。

ベルセバ、ポールウエラー、ソニックユース、ティーンエイジファンクラブ、伊坂幸太郎、ハイキング。

最近アナログだけではなくCDもよく買うようになった。
時流には関係なく
自分のその時の興味だけに従って
買い逃していたベルセバとかポールウエラーとか
ソニックユースとかティーンエイジファンクラブとか。

その時一番欲しいものではなくて
その時一番聴きたいものを買うのが良い。
そのほうが音楽も幸せだ。

伊坂幸太郎の作品は全部好きだけれど
やっと読了した「ゴールデンスランバー」も
相変わらず素晴らしい。
軽快に心の奥の深いところを突いてくる。
ユーモアと怒りと優しさを交えた痛快な主張と教訓。

ハイキングに行きたくなった。


新しい才能と出会うこと。肌にあうサイケデリック感覚。

気持ちいい季節の気持ちいい昼下がり。
遠くの、ずっと遠くの車の音を聴いて澄んだ日を感じる。

コステロもポールウェラーも
映画「ベルリン」で観たルーリードも
まだまだとんがってる。

最近知ったDungenの新鮮なサイケデリック感覚にははまりそう。
同時に知ったDr.Dogのポップ感覚も肌にあう。

新しい才能と出会うことは常に嬉しい。
昔の才能と同次元で聴けることがさらに嬉しい。

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プロフィール

gaku69ab

Author:gaku69ab
吉田 学:音楽プロダクション勤務。アーティストマネージメント、A&R、ライブ制作などやってます。1969年5月3日香川県高松生まれ。大学進学時に横浜へ。レコード会社就職時に東京へ。大阪、札幌への転勤、そして転職を経験しながらも、現在までずっと音楽業界にいます。ニールヤングとジョンレノンとアルクーパーとドアーズとビートルズとキンクスとバーズとデレクアンドザドミノスとサイケデリックロックが特に好きですがスタンゲッツやビルエヴァンスやブルーノートやXTCやトーキングヘッズやポールウェスターバーグやダイナソーJRやマシュースウィートやフレーミングリップスやウィルコや斉藤和義も好きです。
<好きなレコード>
THE BEATLES-RUBBER SOUL
THE BEATLES-THE BEATLES
THE BEACH BOYS-SUNFLOWER
AL KOOPER-NAKED SONGS
DEREK AND THE DOMINOS-LAYLA AND ASSOCIATED LOVE SONGS
THE KINKS-SOMETHING ELSE BY THE KINKS
THE BLUES PROJECT-PROJECTIONS
NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE-EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE
NEIL YOUNG-ON THE BEACH
NEIL YOUNG-TONIGHT'S THE NIGHT
XTC-Orange&Lemons
Nirvana-Nevermind
Teenage Fanclub-Bandwagonesque
The Flaming Lips-Hit to Death in the Future Head
Dinasour Jr.-Where You Been
Paul Westerburg-14 Songs

泉谷しげる-Early Time
桑田佳祐-孤独の太陽
斎藤和義-ジレンマ
Cornelius-69/96

<好きな作家・本>
安部公房-ほぼ全部
佐藤正午-ほぼ全部
伊坂幸太郎-ほぼ全部
重松清-疾走
三田誠広-考えるウォークマン
村上春樹-世界の終りとハードボイルドワンダーランド
村上龍-シックスティーナイン
奥田 英朗-サウスバウンド
筒井康隆、三崎亜紀、乙一、中山康樹


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