スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

行って後悔するより行かなくて後悔するほうが確実に辛い。2001年のフジロック。

2001年のフジロック。ニールヤングをグリーンステージで体験できた。夏フェスシーズンになると毎年想い出す。その年のその日はどうしても抜けられない仕事があって、本来なら行けないはずだった。その仕事が当日キャンセルになったのは1時か2時くらい。その日はフジロック、そしてニールヤングがトリで出ることになっている。今からなら間に合う。チケットも駐車券も持っていない。行けばなんとかなる。地図も何も持たず、とりあえず現金とニールヤングのCDをもって車で苗場に向かう。地図がなくてもこの国の高速道路は親切なので目的地にたどり着ける。苗場は新潟、新潟なら関越、そのくらいの知識でたどりつくことが出来る。そしてたどり着いた。車は適当に駐車。チケットもなんとか手に入れた。そしてグリーンステージに向かう。
フェスに来てる人に親近感をもつ。ちょっとした仲間意識。ちょっと疲れた顔をしてるけど満足そうな顔。そしてグリーンステージに着いた頃、ステレオフォニックスが最後の一音を高らかに鳴らしていた。そしてステージ前の客の入れ替え。次はアラニスモリセット。その次がトリのニールヤング。迷わずステージ前に。アラニスモリセットはいいステージをしてるようだったけれど…何も覚えていない。ニールヤングに備えて一歩一歩人を掻き分け前進あるのみ。何人かの知ってる顔に出会う。どの顔も興奮してる。そしてようやく前から10人目くらにまでたどり着く。いよいよニールヤング。ステージ脇から出てきた。この時には前から3人目。メンバーが板づき、そして一音目。ドントクライノーティアーズのギターリフ。生き生きと響き渡る重厚なグルーヴ。生まれて初めて聴いたこの感じ。これがロックだと想った。

行こうかどうか迷ってたら行く。行って後悔するより行かなくて後悔するほうが確実に辛い。そして、やってみてからの後悔よりも、やらないままの後悔のほうが確実に大きい。強く思う。
スポンサーサイト

Comment

[256]

2001年の来日は行きませんでした。
フジロックだから、というのもあったのですが、その頃ライブに行きたいという気持ちが薄れていて、全然ライブを見に行っていなかった時期だったので。
今思うといっとけば良かった、という気持ちがまったくないといえば嘘になりますが、不思議と後悔の念は少ないです。
自分でもなぜなのかわかりません。

その代わり、その2年後、2003年の来日時には、武道館2日間行きまして、泣きそうでした。(笑)

[258]

私もその場にいた一人です。ニールヤングのライブはそのときが初体験でした。その前のアラニスも最高だったけど、それを軽く凌駕するニール先生の凄さに圧倒されたのを今でも思い出します。

[259] piouhgdさん、FUJIMIROCKさんこんばんは!

この記事ってフジロックや二ールヤングのことじゃなくて、ライブは迷ったら行ったほうが良い、ということを書きたかったんですけど…結局二ールヤングのステージにたどりつくまでの実況中継になってしまいました(笑)。
>piouhgdさんへ
ライブあんまり行きたいと思わない時期とか僕もありました。それに行きたくないモードの時もありますよね。ゆっくり家でレコード聴いていたい、とか。ないかな?2003年の来日は福岡公演は仕事の都合でどうしても行けなかったんですけど、大阪、東京2回は行きましたよ。いいライブでしたが…二ールヤング&クレイジーホースのパワーはあんなもんじゃないです(笑)。2003年のほうが近いのに鮮明に思い出すことができるのはフジロックなんですよ(笑)。
>FUJIMIROCKさんへ
FUJIMIROCKさんもあの場にいたんですね!なんか同志のように(笑)思ってしまいます。あの時の二ールヤング&クレイジーホースを観て、バンドマジックといのはこういうことをいうんだって思いました。メンバー全員完全にいってしまってましたよね。僕もいってしまってました。個人的には、今まで聴いたことのあるすべてのロック、というかすべての音楽の中で最高のものでした。

[263]

2001年フジロック。
その夜、PAやぐらによじ登って腰掛けて、大合唱していたのが、ウヌニコでありましゅ(=^_^=) ニョホホ。
ついでに、「都内じゃない」(tonight the night)やるまで帰らんぞーっ、と大声でせがんでいたのも、ウヌニコでしゅ。ニール先生に聞こえたかわからんけど、ウヌニコの絶叫の直後に「都内じゃない」始まりました♪イントロはニール先生のピアノでしたねっ。
でも、今年は、我らはフジロック行かないのでしゅ。。。(T_T)

[266] ウヌニコさんもやはり

あの場にいたんですね。それもPAやぐらの上から大合唱とは、まさしく正しいフェス観戦。素晴らしいと思います。その時ノジヲさんがどこにいたかちょっと気になりますが。この「都内じゃない」のセンス、おもろすぎです。「勝手にマイブーム」でもいつも感じてますが、やはりウヌニコさんの笑いのセンスは同世代を感じるとともに完璧にツボにはまります。もしウヌニコさんが叫んだことにより「トゥナイトザナイト」が演奏されていたとしたらこれは歴史的な快挙ですよ。あのライブは、絶対なにがなんでも「トゥナイトザナイト」で終えるべきだったから。でもアンコールで出て来た時、僕はなんとなくそれを感じてたんです。ピアノではじまり、そしてギターを弾いてまたピアノにもどり…という完全にトリップ状態のニール先生とクレイジーホース。完璧でした。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://gaku69ab.blog37.fc2.com/tb.php/204-153339d4

«  | HOME |  »

プロフィール

gaku69ab

Author:gaku69ab
吉田 学:音楽プロダクション勤務。アーティストマネージメント、A&R、ライブ制作などやってます。1969年5月3日香川県高松生まれ。大学進学時に横浜へ。レコード会社就職時に東京へ。大阪、札幌への転勤、そして転職を経験しながらも、現在までずっと音楽業界にいます。ニールヤングとジョンレノンとアルクーパーとドアーズとビートルズとキンクスとバーズとデレクアンドザドミノスとサイケデリックロックが特に好きですがスタンゲッツやビルエヴァンスやブルーノートやXTCやトーキングヘッズやポールウェスターバーグやダイナソーJRやマシュースウィートやフレーミングリップスやウィルコや斉藤和義も好きです。
<好きなレコード>
THE BEATLES-RUBBER SOUL
THE BEATLES-THE BEATLES
THE BEACH BOYS-SUNFLOWER
AL KOOPER-NAKED SONGS
DEREK AND THE DOMINOS-LAYLA AND ASSOCIATED LOVE SONGS
THE KINKS-SOMETHING ELSE BY THE KINKS
THE BLUES PROJECT-PROJECTIONS
NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE-EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE
NEIL YOUNG-ON THE BEACH
NEIL YOUNG-TONIGHT'S THE NIGHT
XTC-Orange&Lemons
Nirvana-Nevermind
Teenage Fanclub-Bandwagonesque
The Flaming Lips-Hit to Death in the Future Head
Dinasour Jr.-Where You Been
Paul Westerburg-14 Songs

泉谷しげる-Early Time
桑田佳祐-孤独の太陽
斎藤和義-ジレンマ
Cornelius-69/96

<好きな作家・本>
安部公房-ほぼ全部
佐藤正午-ほぼ全部
伊坂幸太郎-ほぼ全部
重松清-疾走
三田誠広-考えるウォークマン
村上春樹-世界の終りとハードボイルドワンダーランド
村上龍-シックスティーナイン
奥田 英朗-サウスバウンド
筒井康隆、三崎亜紀、乙一、中山康樹


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


最近のコメント


最近のトラックバック


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブロとも一覧


リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター


RSSフィード


ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。