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神宮球場はビアガーデン。そしてヘビメタがよく似合う。

久しぶりに神宮球場に行った。世間からの注目度は史上まれにみるほど低い日本のプロ野球。学生時代はずっと野球をしてきたし高校生くらいまでは割と本気で広島カープを応援してた。高橋慶彦がいて大野豊がいて津田恒美がいて達川光男がいた広島カープ。もう遠い昔のような気がする。神宮に行ったのは、久しぶりに友人から電話をもらったから。彼は仕事で知り合った友人だけど、仕事よりも野球とかプロレスとか、今では完全にプライベートで会う事のほうが多い。とにかく蒸し暑い夏の夜、特には観たくもない巨人対ヤクルト戦を観にいった。

空いている。数年前では考えられない。数年前は込んでいたし10年以上前では当日券など手に入らなかったはず。空いている。それに結構涼しい。風がある。気持ちいい。これはスポーツ観戦というよりもビアガーデンに近い。食べ物も美味しい。親子丼も美味しかったし、友人によればカレーライスもかなり美味しいとのこと。涼しい中で野球の試合をつまみにビールを飲む。これはなかなかいい。
最近のプロ野球は客集めの企業努力でエンタテイメント性の向上に力を入れている。バッターボックスにバッターが向かうとき、テーマソングが選手のイメージ映像とともにはいってくる。これがまたいい感じで場内に鳴り響く。球場にはDJがいて、お客さんを煽ったりする。おまけに花火まで上がる。こんないいビアガーデンもなかなかない。誰かのテーマソングがなんとクワイエットライオットの「カモンフィールザノイズ」。こういうシチュエーションでは80年代のヘビメタがよく似合う。下世話で脳天気で暑苦しくて、だからこそ気分爽快。センスが良くて小難しいアレンジで頭を使うような室内ロックは絶対似合わない。なんだか80年代ロックも良く似合うし、よくかかってたような気がする。あまり好きではない80年代サウンドもこういうシチュエーションなら結構いい感じ。

そういえば球場DJはあるバンドを紹介するとき「ヘビメタ」と言っていた。ちょっと前雑誌で「へヴィメタ」という記述をみつけた。今でもちゃんと「ヘビメタ」という言葉が公に使われている。たぶん愛情は込められてないけど、決して蔑視するような意図もなかったと思う。少なくともこの日の神宮球場に似合うのは「へヴィーメタル」という言い方よりも断然「ヘビメタ」で、球場DJはとても正しい選択をしたと思う。
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gaku69ab

Author:gaku69ab
吉田 学:音楽プロダクション勤務。アーティストマネージメント、A&R、ライブ制作などやってます。1969年5月3日香川県高松生まれ。大学進学時に横浜へ。レコード会社就職時に東京へ。大阪、札幌への転勤、そして転職を経験しながらも、現在までずっと音楽業界にいます。ニールヤングとジョンレノンとアルクーパーとドアーズとビートルズとキンクスとバーズとデレクアンドザドミノスとサイケデリックロックが特に好きですがスタンゲッツやビルエヴァンスやブルーノートやXTCやトーキングヘッズやポールウェスターバーグやダイナソーJRやマシュースウィートやフレーミングリップスやウィルコや斉藤和義も好きです。
<好きなレコード>
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THE BEATLES-THE BEATLES
THE BEACH BOYS-SUNFLOWER
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DEREK AND THE DOMINOS-LAYLA AND ASSOCIATED LOVE SONGS
THE KINKS-SOMETHING ELSE BY THE KINKS
THE BLUES PROJECT-PROJECTIONS
NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE-EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE
NEIL YOUNG-ON THE BEACH
NEIL YOUNG-TONIGHT'S THE NIGHT
XTC-Orange&Lemons
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The Flaming Lips-Hit to Death in the Future Head
Dinasour Jr.-Where You Been
Paul Westerburg-14 Songs

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桑田佳祐-孤独の太陽
斎藤和義-ジレンマ
Cornelius-69/96

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